入門モデルの銀メッキ(シルバーカラー)仕上げです。

ゴールドとシルバーの値段の違いは品質の善し悪しではありません。

見た目、音色によってお好みでお選びください。

塗装の違いから、シルバーはゴールドラッカーに比べてやや落ち着きのある音色になります。

楽器自体の特性が直接表れ、よりきめ細かなニュアンスが表現できるのはシルバーならではではないでしょうか。

細かい部品ひとつで音色が変わるのは管楽器の特色です。

こちらのトランペットは抜差外管を耐久性の高い洋白製にしてあります。

また支柱の本数にもよって吹奏感が変わるのですが、1本支柱は程よい抵抗感があり初心者にはおすすめです。

抵抗感は弱いから音が出やすいという単純なものではなく、抵抗感が無いと息をどれだけ入れても入ってしまい、音になりにくいのです。

金 管楽器の中では一番人気のあるトランペット。

値段の手軽さ、扱いやすさ、またパートでは主旋律を取ることも多い花形の楽器だからでしょうか。

また比較的ラ クに音を鳴らせる楽器と言われておりますが木管楽器に比較し、また金管楽器の中でも音はかなり大きい楽器です。

サイレンサー(ミュート/弱音器)をつけて 音を小さくすれば練習もしやすくなることでしょう。

Jマイケルの管楽器はマックストーン、ケルントナーと違い、弦楽器/管楽器をメインに販売しているメーカーさんの商品ですので、安心の保証と高い品質が評価されています。

初心者、入門者の練習用として、年間を通しプレゼントや贈り物にも選ばれておりおすすめです。

  J.Michael Trumpet TR-300S Silver Jマイケル トランペット シルバー メッキ ■調子:スタンダードな B♭ ■ベルサイズ:約122mm ■ボアサイズ:約11.65mm(ML) ■イエローブラス2枚取り ■ピストン = ステンレス製 ■仕上げ:銀メッキ ■抜差外管=洋白製※メーカーカタログ画像ですので、画像と細かい仕様がかわる場合がございます。

ご了承下さい。

  セット内容 ■トランペット 楽器 本体  ■黒ABSケース  ■保証書/取り扱い説明書  ■マウスピース ■クロス  ■運指表■サイレンサー...音を小さくする弱音器(消音器/ミュート) ■グリス...管が抜けるところに塗布します。

動きが良くなる潤滑剤。

■バルブオイル...演奏前、演奏中、演奏後、お手入れの1つでもあるピストンにさすオイル。

必須です。

  中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。

否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。

本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。

吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。

その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。

ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。

というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。

わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。

わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。

なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。

そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。

それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。

中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。

かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。

きっと、そういう世界なんです。

と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。

お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。

ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。

あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。

楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。

「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。

初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。

ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。

もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

  初めての方へ ■ グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。

次からはきついと感じたときのみでOK。

少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってくださ い。

■ピストンにはバルブオイルをさして下さい。

使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。

オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに 動かなくなります。

一度錆びたらオイルをさしても同じです。

そんな時にはメーカーで再調整が可能です。

(故障では無いので保証対象外)■困っているときは 教本を読んでみて下さい。

それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。

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