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東アジアの漢籍遺産 奈良を中心として/河野貴美子/王勇【合計3000円以上で送料無料】

著者河野貴美子(編) 王勇(編)出版社勉誠出版発行年月2012年06月ISBN9784585290360ページ数412P9784585290360内容紹介東アジア地域の文化史において、かつてそこに漢字が共有されたことの意味の深さは計り知れない。

また、漢語・漢文によって綴られた書物、すなわち漢籍の伝播は各地域の文化形成に最大級の影響作用をもたらしたのであった。

それでは漢籍は日本にどのように伝わり、またそこに何を生み出したのか—専ら漢字による著述が行われていた奈良時代、そして奈良という場にスポットをあて、漢籍を基軸としてさまざまな方面へと派生し広がりゆく知の世界を多面的かつ重層的に描き出す。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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